BBZ加納嘉将 インタビュー ロングバージョン〈5〉_世界 の 人気 スポーツ

作者:レジャー 来源:エンターテインメント 浏览: 【 】 发布时间:2024-11-15 02:05:58 评论数:
BBZ加納嘉将 インタビュー ロングバージョン〈5〉スポーツ報知
BBZ加納嘉将(カメラ・頓所美代子)

 7人組人気グループ・BALLISTIK BOYZ(BBZ)が、BBンタビューロングバージョン511月6日に初めて日本武道館公演を行う。Z加将イデビュー5年でつかんだ大舞台に加納嘉将(27)は「やっとファンの方に夢の景色を見せることができる」と笑みを浮かべた。納嘉世界 の 人気 スポーツまた、BBンタビューロングバージョン5参加しているBATTLE OF TOKYO(BOT)には「単独公演とは違う刺激がある」とも。Z加将イ高校時代に音楽に目覚め、納嘉プロを目指すため大学を中退。BBンタビューロングバージョン5契約社員を経験してデビューを勝ち取ったが、Z加将イそこには鉄の意志とちょっとした「時の利」があった。納嘉

 (ペン・国分 敦、BBンタビューロングバージョン5カメラ・頓所 美代子)

 年明けに新ユニットの候補者7人が集められたが、Z加将イ世界 の 人気 スポーツメンバーを見て軽いカルチャーショックを受けたようだ。納嘉

 「翌年(2018年)の2月にメンバーの顔合わせがありました。BBンタビューロングバージョン5竜太君はオーディションで一緒だったので、Z加将イ久々みたいな感じでしたが、納嘉将宏、未来、(奥田)力也の3人はニューヨーク留学から帰ってきたばっかりで、なんかアメリカ人ぽくって新鮮でした。ラップ組の(海沼)流星と(松井)利樹もそこで初めて会いました。自分は今まで歌だけをやってきた人間で、ダンス界隈(かいわい)の人たちとは関わっていませんでした。彼らは自分とは価値観や生活スタイルとかもいろんなことが違っていました。いい意味で刺激を感じました」

 合宿審査を経てデビューを勝ち取ったが、ネックとなったのはダンスだったようだ。

 「LDHにはEXILEさんのようにボーカルとパフォーマーがいるグループ、DEEPさんみたいなコーラスグループもいたりします。その中でBBZは『7人全員が歌って踊る』っていうコンセプトがあるので、二十歳過ぎてからダンス始めてた僕はめちゃくちゃ不安でした。VBA5の時にはダンス経験者は竜太君ぐらいしかいなくて、自分も気合だけでついていけた部分もありましたが、バリのメンバーって小学校から始めているからもうレベルが違うんです。苦労するのは分かっていましたが想像以上でしたね」

 ―合宿はきつかったのか。

 「はい。厳しかったです。振りも全然覚えられないし、レッスンにもついていけない。1日に3曲やってもみんなできるから『スゲエな』って驚くばかり。最初はダンストラックにも参加できなくて、他のメンバーからダンス教わって練習していました。でも、徐々にですが練習するうちに楽しさも分かってきました。今では『ダンスを取り入れるからこそ、新しいモノを表現できるんだ』と思っています。BBZとして今まで自分が見えていなかった世界に入ることができましたが、グループ結成まではアッという間、早かったです。EXPGに入ったのが(2017年の)4月で、VBA5が6~11月、翌年の4月にはグループ結成ですから。ずっと走り続けた感覚でした」

 アーティスト活動が多忙の中で、大事にしている時間がある。

 「僕、おいしいご飯とおいしいお酒が好きなんです。イタリアンに行ったら白ワインいってから赤ワイン、中華に行ったら紹興酒って。郷に従うじゃないですけど、土地や料理に合ったお酒をいただくことにしています。最近食べた中だと、カラスミに青唐辛子のパスタやバジルに酢漬けのイワシの前菜はおいしかったです。素になれるのはやっぱり実家に帰った時ですかね。年に1回は帰省するように心がけています。メンバーと楽屋にいる時もめっちゃ素だと思います。あとアニメ見たり、歌っている時も素です」

 LDH内でもアニメ好きとして知られているが、お勧めの3本とは。

 「一番衝撃受けたのは『進撃の巨人』で、ワクワク心をかき立てられたのが『HUNTER×HUNTER』。3本目は『ワンパンマン』にしておきます。基本、アニメは毎日見ています。Netflixでも新作が出たらラブコメ以外はチェックしていて、自分は口コミを参考に、評価の低い作品には手つけないようにしています。で、時間が空いた時に『好きな作品をもっかい見てみよう』ってなった時にお気に入りを見るんですが、『HUNTER×HUNTER』は5周ぐらいで“進撃”も3、4周ぐらいしてます。見たらやっぱり面白くてハマっちゃうみたいな。好きなモノはアニメも漫画も何周もしちゃいますね」

 デビューしてからは音楽活動に専念しているが、俳優業には興味はないのだろうか。

 「正直、最初はそんなに関心がなかったんですけど、今仲良くしている俳優さんがいて、同い年でたまたま家も近くなんです。去年、ある方を介して会って『近々遊ぼうよ』っていってからスケジュールが合わなくて、1年後に別の集まりで2度目の出会いがあって、そこからめっちゃ仲良くなりました。もう家族ぐるみの付き合いにもなって、この間も彼の家に2日連続で泊まったりしました。彼と話しているうちに俳優も楽しそうだなって思うようになって、2人で共演できたらいいかもしれないですね(笑い)」

 落ち着いた態度で取材を受ける姿に懐の大きさを感じる。努力できる才能と大らかな人間力が“運”を引き寄せるのかもしれない。

 =終わり=

 ※加納嘉将が見たメンバーは2日掲載予定。

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